加工実績については顧客支給材料となり、NDA、また情報流出の観点から写真付きでの実績紹介ができないため、実績事例としてご紹介させていただきます。
製品規格に厚み、段差、平面度、平行度、表面粗さの指定があり複数工程(複数社外注化)となり、要求数量に対し生産数が見込めず、コスト試算上高額となるため困っている。
加工方法を根本から覆した加工方法と条件選定を確立。
1加工で全規格を満たし、量産化可能な工法を再現。
量産キャパシティーの増量とコストダウンを可能にした。
製品原材料が非常に高額のため、なるべくロスを少なく加工を行いたい。
社内切断加工を提案、顧客理論取得数から材料ロスを極限まで抑え、取得枚数の増量を可能にし取得枚数増による原材料費、それに伴う加工費によるコストメリットを齎せた。
金属難削材を採用したいが、難削材ゆえ研磨出来ない、もしくは加工賃が超高額となる。
また、研磨材などを使用し加工を行うと本来錆が発生しない材質に錆が発生してしまう。
そのため研磨材の使用はNG。
加えて、採用決定後の生産予定数に対してキャパシティーをクリア出来る加工がない。